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汀蝶 こよみ詞華集
teicho.exblog.jp
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書家関口汀蝶が、二十四節気や七十二候など暦にまつわることばを書や文章に綴ります。
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2006年 06月 26日
[第二十九候] 菖蒲華く(あやめ はなさく)
* 6月26日〜30日 梅雨のさ中、あやめの花の咲くころ *
「何れ菖蒲か杜若(いずれあやめか かきつばた)」
と言えば、美女たちを指すことば。
菖蒲と杜若はとてもよく似ていて美しく、
どちらが優れているかなんてとても選べないよ・・
というところから来ています(『太平記』)。
剣のようにまっすぐ立ち伸びた葉。
白もしくは紫色の、たおやかに垂れる花弁。
しっとりした雨模様の中、
静かに艶やかに群れなす菖蒲はまさに
「水もしたたるいい女」のようです。
by
teicho
|
2006-06-26 23:32
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