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汀蝶 こよみ詞華集
teicho.exblog.jp
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書家関口汀蝶が、二十四節気や七十二候など暦にまつわることばを書や文章に綴ります。
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2006年 04月 10日
[第十四候] 雁北に帰る(がん きたにかえる)
* 4月10日〜14日 雁(かり・がん)が北方へ帰るころ *
「春がすみ たつをみすててゆく雁は 花なき里にすみやならえる」
春霞が立ち、花も咲く季節だというのに、それを見捨てて北へと帰る雁は、
花咲かぬ国に住み慣れているとでもいうのでしょうか。
伊勢守藤原継蔭の女
秋、10月ころに北から渡ってくる雁は
春、花咲く日本を後に旅立ちます。
季節を境に、去るものと来るもの。
温かな春の華やぎに誘われることなく
北を住まいとする鳥たちには
何か凛とした潔さを感じます。
by
teicho
|
2006-04-10 12:30
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