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汀蝶 こよみ詞華集
teicho.exblog.jp
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書家関口汀蝶が、二十四節気や七十二候など暦にまつわることばを書や文章に綴ります。
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2006年 03月 01日
[第六候] 草木萌え動く(そうもく もえうごく)
* 3月1日〜5日 草木が芽吹きはじめるころ *
「芽」。
この文字を眺めてみると、草冠の下は「牙」です。
土を割き、殻を破って新しい命を吹き出させる
たくましい力が、
かわいらしい小さな芽に宿っていることを表しています。
庭の海棠の木にも、濃紅の蕾がつきました。
毎日寒いのに、いつのまにか。。
「夜の雨偸かに湿す・・
(よるのあめひそかにうるほす)」白居易(一部)
夜の間にひっそりと降った春の雨が(桃を)潤して
新たに蕾を破ります・・
出典*『和漢朗詠集』川口久雄全訳注
講談社学術文庫
by
teicho
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2006-03-01 00:31
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